2009年6月17日水曜日

山は歩けるのに電車では立てないの

不思議なネットサーフィンしてしまった。REDBOOKとは何の関係もない話なのですが。

今、ヤマハの電子ピアノが欲しくて、ネットで調べようとして「ヤマハ」と打つつもりが「山は」と変換されてしまって、検索の候補上位に上がってきたのが「山は歩けるのに電車では立てないの」という言葉。
どんな意味なんだろ、と興味本位でみてみると、なるほど~。道徳の教科書現代版てなお話でした。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%B1%B1%E3%81%AF%E6%AD%A9%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AB%E9%9B%BB%E8%BB%8A%E3%81%A7%E3%81%AF%E7%AB%8B%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE&lr=&aq=2&oq=%E5%B1%B1%E3%81%AF

私はおせっかいなので、混みあう新宿駅で全盲の人が一人で白い杖を頼りに歩いていていたので、危ないことがあったら手を貸そうと近くを歩いてたら、気づかずぶつかってしまった人に杖を振り上げて殴り始めた、というシーンに出くわしショックを受けてしまった事がありました。

誰が弱者で誰が強者か? 誰が被害者で誰が加害者か?そういう西洋かぶれな二元論はそもそも嫌いなんですが。

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