2009年6月14日日曜日

占星術のポエジーについて

雑誌の占い欄すら読まない、女子としては極めて占いというものに興味がない私ですが、以前お客さんに教えてもらって時々読んでる石井ゆかりさんの星占いhttp://st.sakura.ne.jp/~iyukari/week/weekly.html

「6月18日に運命の出会いが!」みたいのじゃなくて、彼女が物事を良きものとして見ようという気持ちが伝わってくる、詩的な表現が好きで読み物として。

今週の山羊座(私の星座です)、最近自分が感じてた事を応援してもらってるようで感動的だった。

2009/6/15-2009/6/21 やぎ座の空模様。

日常というのは、とても大切です。
山羊座は「日常」に何かを加えることの意味を、誰よりもよく知っています。
なぜなら、「日常」こそが「人生」を作る、 というその華やかな意味を生まれつき熟知しているからです。 これは、我慢や忍耐、修行や努力という言葉から連想されることとはちょっと違います。
たぶん、こういう言葉は、山羊座以外の人が考えたんだと思います。
山羊座の人が、日常的な積み重ねの意味を言葉にしようと思ったら
もうちょっとチアーで楽しくてハッピーな言葉を使うと思います。
人生に向かって日常を動かすということは、 そんな辛いことでも渋いことでもないわけです。

今週、そういう意味で、とても楽しい変化を「日常」に及ぼすことができます。
あるいは、「日常」が貴方に対して、 なにかインパクトの強い変化を引き起こすのかもしれません。
この変化は、貴方の真っ直ぐで強い欲求と結びついています。
おそらく、日常を変えるということはもっと欲望を満たす、そのために何かするということだと思うのです。
今週の変化はいかにも建設的ですがその動機は、とてもファンタジックです。
山羊座は元来、ロマンティックな星座だと私は考えています。
ロマンティシズムが、日常から未来を生み出す魔法を山羊座に与えているのだと思います。

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