redbook journal
2013年11月12日火曜日
小津安二郎監督作を観なおしています
今まで映画のお勉強気分でしか観たことのなかった小津監督の映画を観始めたらどっぷりハマり込んでしまいました。大人にならぬとわからない、生活と粋と何かが失われていくほろ苦い物語がそこにありました。
そして今までよくわからなかった原節子さんの美しさについてもシミジミと理解いたしました。抑えているから立ち現れる女らしさと粋。あー、こんな風になれたらいいね。今頃になってやっと理解した程度なので、お近づきになれるとは思っていませんけれどもね。
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