この前お医者さんに行って待合室にいた時に、そこに置いてあった普段読まないような雑誌をパラパラめくっていたら、松浦弥太郎さんが書いているコラムにいい事が書いてあったので自分の覚え書きも兼ねて要約してみます。(私は途中で名前を呼ばれたので後でゆっくり読むために今時っぽく写真に撮っておきました)
何かをやってみたいと思うけれど、どうして良いかわからないときは良いと思う人を真似てみるとよい。誰を真似るかの選択も一つの才能である。そしてとことん真似ていくと、どうしても真似のできないところまで行き当たる。そこからが独自の工夫が表れ個性が現れる瞬間であると。
なるほどね〜。勝手に内なる声を聞いちゃうタイプの天才ってのもいるんでしょうが、確かに自分もまずは何かに憧れて真似から始める事がほとんどだし、いまや巨匠と呼ばれる人達もほとんどそこから始まったんだろうな。松浦さんもきっとそうなんでしょうね。
けして真似で終らずその先まで行って欲しいと結ばれていました。
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