2009年8月31日月曜日

セプテンバーソング

選挙に行ったり裁縫したり、久しぶりにのんびりした休日でしたが、いやいや肌寒いくらいでしたね。
明日から9月、おうちのCDラックから探し出してきたロバート・ワイアット バージョンのseptember song聞きながらしんみり秋を感じておりました。早いね。秋が来るの。
のんびりついでに歌詞の翻訳もしてみたりして。

それで歌詞をよくよく読んでみたら、どうもほんとは秋の訪れを人生の壮年に例えておるようなのですが、シナトラが歌って有名になったせいで、何かと口実をつけて一緒にいたいんだよってラブソングになっているような。
でもまあ人生は何かをするには短すぎるし、何もしないでいるには長過ぎると言いますから、何か事を成したい方、一緒に過ごしたい人がおられる方は迅速に行動を。
人生の12月は(今年の12月も)すぐにやってきますよ。


september song

Oh, it's a long, long time from May to December
But the days grow short when you reach September
When the autumn weather turns the leaves to flame
One hasn't got time for the waiting game

Oh, the days dwindle down to a precious few
September, November and these few precious days
I'll spend with you these precious days I'll spend with you


5月から12月まではながいながい時間
でもあなたが9月になった時、昼の光は短くなって
秋の冷たい風が葉っぱを赤くした時には、ぼんやりはしてられなくなるんだ

一日は短くて、残された時間は少ない
9月に11月に、あともう少し
だからあなたと一緒にいたい
少ししかない大事な時間だから、あなたと過ごしたいんだよ


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